近所の食堂が店を閉めた

歩いて20分ほどのところにスーパーや銀行、食堂や飲み屋の集まる街がある。 昨日、久しぶりに通りがかったら、長年やっていた蕎麦屋が店を畳んでいた。ぎりぎりで経営をしてきて、コロナ禍に耐えられなかったのだと思う。もう一軒、唐揚げ屋が店を閉めていた…

コロナ生活 みんながマスクをしている不思議

マスクがない。薬局にもコンビニにもマスクがない。それどころか手作りマスクの材料になるガーゼもない。 それなのに、街ゆく人々は皆マスクをしている。それも手づくり布マスクではなく不織布のマスクをしている人がほとんどだ。 私はたまたま数年前に風邪…

コロナ生活 ネット上ですごい人たちに出会う

コロナのために家にいなくてはならない。仕事も、コロナのためになくなったもの、オンライン化されたもの、2種類あるのだけれど、とにかくずっと家にいる。 そうするとついユーチューブを見てしまう。色々見ているうちに、なかなか講義とか講演とかを聞くこ…

ひき肉とトーフのミートソース

今日は豚挽き肉とトーフでミートソースを作りパスタにたっぷりかけて食べました。 地元産の豚挽き肉が安かったので200グラムほど買いました。玉ねぎ1個みじん切りとひき肉を炒め木綿豆腐を崩しながら入れてさらにいため塩で下味をつける。そこにトマト缶を投…

近所に魚やがあるという幸せ 近所に魚屋がある。スーパーより安くて量が多い。何より地場産の魚が手に入る。 昨日は青ゾイの大ぶりなやつが2尾で250円だった。大きなウロコとはらわたはとってあって切れ目も入っている。頭も落としてもらって家に帰るとすぐ…

新型コロナウイルス感染症の影響が 仕事が減った。前年と較べて収入が半分になった場合は個人事業主にも補償があるらしいが、もともと収入が少ないので月数万円の減収でもけっこう響く。 数日前、街でモーニングコーヒーを飲んでいたら、となりに座った初老…

倹約のイロハのイは もしかすると洗い物?

倹約のイロハのイは食事を作って食べることだ。これははっきりしている。 それを実現するには、台所をきれいに保つことだ。料理を作ったら、すぐ片付ける。食事をしたら、すぐ片付ける。寝る前に、台所の点検をする。そうできたらいいな。 忙しいと、バタバ…

数字に弱いので行動にフォーカスしてみる

私は数字に弱い。こういう人間は倹約をするとき、あまり数字にフォーカスせず行動にフォーカスするほうがうまくいくのではないかと思う。例えば… 食事は作って食べる。一人で外食したり、総菜を買ってきて食べない。 飲み物をポットに入れて持ち歩く。 歩け…

とにかく自分で料理したものを食べる

一人暮らしは食が雑になりがちだ。しかし月4万円で食費、雑費、交際費、衣服費などを賄うとすれば、作って食べるは基本だ。これができるかどうかが分かれ道といっていい。 だとすれば料理を楽しもう。絶対外せないものなら、楽しまなくては…だ。

100円ショップで化粧品を買う

昔100円化粧品として生まれた「ちふれ化粧品」のファンデーションをずっと使っていたのだが、使い切った。私は化粧品アレルギーがあるが、ちふれは香料を使っていないこともあり問題が起きなかった。しかし安いと言っても935円する。月4万円の生活に…

明日は相対的貧困層

一人世帯の場合、年収122万円以下を相対的貧困層と呼ぶらしい。70歳になり仕事をやめたときの私は、ほぼこの相対的貧困層に該当することが予想される。でも大丈夫、一人世帯の高齢女性の52%が相対的貧困層なので、仲間はたくさんいる。 まだ仕事のある今、…